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ノース サウス イースト ウエスト 日本展 |
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スウェーデン・ルーレオからやって来る5人のアーティストと、福岡を拠点に活動する5人が、”north-south-east-west in Japan”と題して交流展を行う。生活環境・習慣が全く違う両者にとって刺激的な出会いとなることは間違いない。今回の作家の中にも中米・南米出身のスウェーデンアーティストがいることにも窺えるように、スウェーデンは積極的に外国からの移民を受け入れる国であり、多文化主義が受容されている国である。既にこのプロジェクトは、南極点近くのアルゼンチンと北極点近くのロシアの都市で展開してきた。さらに、東の都市として福岡が選ばれたわけである。 福岡の作家たちは、今回の出会いで何を獲得し、どのように作品展開に繋げて行くだろうか。2010年12月には、福岡の5人が極寒のルーレオで作品を発表する。（コーディネーター／阿部 守） An international contemporary art exhibition entitled -north-shouth-east-west in Japan- is held by five artists form Lulea° Sweden, and five Fukuoka-based artists. It will no doubt be an exciting encounter for both who are from different living environments and customs. Sweden is a country accepting emigrants positively from many countries, and multiculturalism is appreciated as if it were common sense. In fact, some Lulea°'s participants are originally from Central and South America. This project has already progressed in the city of Argentina near the South Pole and the city in Russia near the North Pole.Fukuoka was chosen as a city in the east in addition. It is going to be very interesting to see what the Fukuoka-based artists acquire by this meeting, and how they seize the moment and deliver. In December 2010, five Fukuoka-based artists will be in the land of severe cold, Lulea°, and show their works.（coordinator／Abe Mamoru） |
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【アーティスト・トーク】 日時 ： 2009年7月18日（土）16:00～18:00 会場 ： アジア美術館8F交流ギャラリー 参加アーティストに花田伸一氏（企画協力／キュレーター）を交えて、 作品制作背景およびスウェーデンと日本の美術、文化等についてトークを行います。 ※当日会場にお越しの方には、展覧会のパンフレットを無料にて差し上げます。 【オープニングパーティー】 日時 ： 2009年7月18日（土）18:00～20:00 会場 ： 福岡アジア美術館7F・アジカフェ （定員50名／参加無料） 【冨永 剛による公開解体】 日時 ： 2009年7月28日（火）10:00～17:00 |
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